フェアリング班の日記です。
<<前の5日分
書いた人: たか(2009/03/30 13:07:31)
この記事へのコメント(1)
- null [
オラに発泡ボンを分けてくれ!
‐'...]
コメントをすべて読む / 書く
書いた人: たか(2009/03/01 22:54:42)
この記事へのコメント(0)
この記事へのコメントはありません
コメントをすべて読む / 書く
書いた人: ケイ(2008/10/02 23:44:08)
この記事へのコメント(1)
- OB [たった2年でだいぶ変わったもんだなぁ…。]
コメントをすべて読む / 書く
Copyright © 1992-2017 Meister.
All rights reserved.
E-mail : webmaster@meister.ne.jp
最初の報告をしてから約1か月が経ち、すでに世間は春の陽気になっておりました。
フェアリング班は"とりあえず" テストフライト用の製作を終え、コックピットフレームに取り付ける作業に入っております。
☆取付作業中
この分ならギリギリ3月中にできそうです。
______________________________
上でとりあえずと述べた件について、簡単に書きます。
数日前、ヤスリがけを終えて形状保持などを目的としたフィルムを貼ろうと別の作業場に移動させる途中、
突風に吹かれてフェアリングが変形に耐えきれず粉々になってしまいました。
☆修理中のフェアリング内部
☆同 外面
原因としては
・移動中に自分がいなかったこと、風の状況を楽観的にみすぎたこと
→状況判断すべき自分が焦り過ぎて正しい判断が出来なかった上に移動時に違う場所にいた、という危機感の欠如がこの結果を生んだと思っています。
パイロット含め皆に申し訳ありません。
・パーツの界面の接着が甘かった。接着面が狭くなってしまった。
→発泡スチロール同士の接着時に圧力が足りない部分があり、接着が甘い部分がありそこから破壊が進んだ。ヤスリがけの際に接着している接着面までやすってしまった。
・攻めすぎた
→多くの部分が2~5mm くらいしか厚みがないため、フィルムがない状況では変形しやすくなっていた。
などがありました。
本番用への課題として
・製作方法、手順の確立
・製作精度を高める方法を編み出す(?)
・こ わ さ な い
をあげて作業していこうと思います。