オキシフライヤー追悼の意

mgxが2015年6月 1日に書いた記事です。

書いた人: mgx | 15/06/01 18:08 | コメント(4)

お久しぶりです。

2014年度Meister代表のmgxです。

突然ですが、この場をお借りして報告させていただきたいことがあります。

ものつくりセンターで展示されていた『オキシフライヤー』が約10年間のお勤めを終え、退官されました。

長い間見学者の目を楽しませてきた『オキシフライヤー』も、ここ2，3年は翼の破損等もあり満足な姿をお見せすることはできませんでした。

そこで、大会が中止となり飛ばすことの出来なかった昨年の機体を代わりに展示しようという話になりました。

『オキシフライヤー』は私が3年前にMeisterに入ろうと決めた要因の一つにもなった機体です。

鳥人間コンテスト本番で飛ばすことのできなかった私たちの機体が、『オキシフライヤー』と同じように後輩たちの心を動かすことができれば、喜ばしいことだと思います。

皆様にも東工大ものつくりセンターに足を運んでいただき、私たちの機体を見学していただけたら幸いです。

それでは、長々と失礼いたしました。

↓機体展示後の集合写真

あの暑い夏の日からもう９年か・・・。
３年目くらいからまだ展示してるのかと思っていたけど、まだあったのね。
そんなに長持ちしたことが驚きです。

報告ありがとうございました。

約10年とか、月日が経つのは早いのぉ
ずっと展示されてたオキシフライヤーというか、てぃだは幸せ者だねぇ
長いことご苦労様でした

いまの現役世代の機体とどう違っているのか個人的にちょっと興味あるね。てぃだはパイロットの体格上、頑丈な作りになっていたと思う。次代の機体が薄幸だったので、プラスマイナスでイーブンかな。
バラバラにする際にはぜひ研究材料にでも活用してください。

てゆうかトリロビートがまだいるね。。。まさか、まだ現役？

トリロビートはまだ現役ですよ．
昨年まではしっかり大会にも出ており，今後の大会でも使用する可能性はあります．

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