新浜京都が2011年11月 1日に書いた記事です。

兵庫大会

書いた人: 新浜京都 | 11/11/01 21:24 | コメント(3)

兵庫大会では、しとしと雨で、窓が曇った上に水滴で前がほとんど見えず、アスファルトの灰色と芝生の緑色がぼんやりと見えるだけでした。10km/h以下の徐行で進もうとするも、下り勾配に差し掛かればポンピングブレーキを使っても速度がどんどん上がり、目の前に緑色が見えた時点で右に行けばいいのか左に行けばいいのかわからず、ブレーキをかけて一気に180°以上スピンして芝生に。一周するまでにスピンを4回も繰り返し、そのたびごとにセーフティーカーが入って助けられるも、最後のスピンの衝撃でモーターが壊れて終わり。

以上。

コメント(3)

ミツバ齋藤 | 11/11/01 23:21 | 返信

ちゃんと走れている車もある訳ですから何かが足りないのですよ!

これで卒業しちゃうの?
千葉NATSのエントリーリストに名前がありませんが出場しないのでしょうか?
締め切り済みですが、必要であれば何とかしますので連絡して下さい。
ちなみに、私が車検長の予定です。

Meister | 11/11/02 08:50 | 返信

斎藤さん。ご心配ありがとうございます。NATSの方にお願いして、仮エントリーは済ませました。

今回の車体は初のテストランが2週間前と、正直、走るものを完成させるだけでやっとという感じでした。雨天対策については、毎度のことながらいろんな方から情報を頂きました。Meister風にアレンジして取り込もうと考えています。

そのほかにも、大会で問題点をいくつか見つけることが出来ました。NATSでは完走できるよう、一つずつ解消していきます。

ミツバ | 11/11/02 12:27 | 返信

NATS出場の件、下総の中西先生から連絡ありました。
まだ時間あるので十分準備して大会にのぞみましょう。
NATSは簡単そうで非常に奥が深い大会です。
我々と違い皆さんには来年はないと思いますので失敗(考え違い)しないようにしましょう。
作戦・セッティング含めて相談(確認)にのる事も可能ですので必要であればメール下さい(19日までハンガリー出張ですがメールは見られます)。
NATSのヒントとしては、走行抵抗・速度云々等ではなくて「あの坂を何回上れるか?」と考えると単純で間違いないです。

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