雄型製作(第3回)   ←プロペラtopへ ←第1回へ ←第2回へ
2004年度版プロペラの雄型の製作風景です。(文責 川上)


雄型の仕上げ
拡大して見る 拡大して見る
型の凹凸を無くし始めて二週間、ひたすら盛ってやすっての繰り返し。
発狂して奇行に走る班員もチラホラと出始めました。

拡大して見る 拡大して見る
班員の限界にさしかかったところで、ようやく歪みはほぼ無くなりました。
表面の細かい孔やざらつきを無くすために、サーフェイサーを吹きました。
つやなしなので、すごくきれいに見えます。これから磨くのがもったいないという、ちょっと矛盾した気分です。

拡大して見る
600番以下のサンドペーパーでは、ポリパテが結構やすれてしまうので、800番から始めます。
800,1200,1500,2000番とやすっていって、最後にコンパウンドで磨き、

拡大して見る 拡大して見る
完成!なかなか良い出来です。桁巻きそっちのけでやすり続けた甲斐がありました(^^)
次はいよいよ雌型積層です。

←プロペラtopへ ←第1回へ ←第2回へ