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2004年度版プロペラの雄型の製作風景です。(文責 川上)
雄型の仕上げ
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型の凹凸を無くし始めて二週間、ひたすら盛ってやすっての繰り返し。
発狂して奇行に走る班員もチラホラと出始めました。
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班員の限界にさしかかったところで、ようやく歪みはほぼ無くなりました。
表面の細かい孔やざらつきを無くすために、サーフェイサーを吹きました。
つやなしなので、すごくきれいに見えます。これから磨くのがもったいないという、ちょっと矛盾した気分です。
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600番以下のサンドペーパーでは、ポリパテが結構やすれてしまうので、800番から始めます。
800,1200,1500,2000番とやすっていって、最後にコンパウンドで磨き、
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完成!なかなか良い出来です。桁巻きそっちのけでやすり続けた甲斐がありました(^^)
次はいよいよ雌型積層です。
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