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2004年度版プロペラの雄型の製作風景です。(文責 川上)


雄型のパテ盛り
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組上がった型にポリパテを盛りました。思ったよりパテが硬くて、やするのに苦労しました。

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そこで、もう片方は、最近エコノで買ったというやすり易いパテ(オレンジ色)を使用しました。
煉瓦みたいな質感で、比較的楽にやすれます。

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とりあえず、はみ出た部分をやすります。この日は桁巻きもやってたので徹夜でした。
座ってやすると腰が痛いので、寝てやろう。
まあ、前縁部分は寝ないと見えないので、決してだらけているわけではありません。
手前には、徹夜で作業すると誓ったのに、さっそく爆睡している荒井君の姿が。

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大まかな形ができたら、後は凹んだ部分に、パテを盛ってやするの繰り返しで、型を仕上げていきます。
中央の写真は表面の凹凸を見るために、部屋を暗くしてOHPの光を横から当てているところです。
そして、凹んでる部分にはマジックで印を付けておくわけですが、

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落書きされた!没になった機体名をこんなところに書くな!

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