2013年6月の記事です。

≪2013年2月 2013年12月≫

部室の壁作り~後半

書いた人: 東山 | 13/06/14 18:32

こんにちは、東山です。

とうとう部室に作っていた壁が完成したので後半を書きます。
前半はこちら→  http://www.meister.ne.jp/reports/zakki/2013/06/post-4.html

前回、フレームまで完成したので今回はまず上の窓作りからです。
上の窓はレールにポリカーボネート板をはめて開閉できるようにします。
ますレールを両面テープで貼り付けていきます。おそらくここが一番弱い部分かもしれません。
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まあ剥がれたらねじ止めすればいいんじゃないですかね?

窓を切り出してはめたらこんな感じです。

2013-05-27 18.37.47.jpg
次にドアを作ります。ドアは2枚作り、両開きになるようにします。片方は普段は閉められるようにします。

だーん
2013-06-05 15.22.44.jpg
下はコンパネ、上はおなじみ中空ポリカーボネート板です。コンパネはそのままだと見栄えが悪いのでペンキで塗装しました。
ドアはほかの部分と違って精度が悪いと悲しいことになるので、屈強な後輩に頼んでものつくりセンターの電動丸鋸をお借りして加工してもらいました。
コンパネとポリカ板は枠のSPF材に溝を掘ってはめこんでいます。このドア作りのほとんどが溝切りに費やされました。

こんな形の溝を掘って・・・
2013-06-07 17.19.00.jpg
ここにフランス落としという金具をはめこみます。これでこんな感じで片方の扉が固定できるのです。
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扉が完成したら部室に運び込んで枠に取り付けます。代表様にも手伝ってもらいました。
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ドアノブと受け部分を掘って取り付けます。
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ドアに隙間が出来ないように枠を取り付けます。この木材だけは大学近くの材木屋(宮○木材)で購入しました。
before
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after
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これでドア部分の完成です。

前回はった石膏ボードの隙間や穴をパテで埋めます。
さすが代表様、片面をお願いしたら私の半分の時間でやってくれました。
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このあとやすって表面を滑らかにします。
石膏ボードに壁紙を貼ります。今回は最初から壁紙の裏に糊がついている商品を購入して手間を省きました。
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壁紙の余った部分をカットします。私は壁紙切断の素人ですがきれいに切れました。
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後にフェアリング側にコンセントを設置します。
穴からコードを引き込んで・・・
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コンセント器具にケーブルを接続して・・・
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壁の中に埋め込んだボックスに接続して・・・
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化粧板を取り付けて完成です。
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上のコンセントに供給する電力線はパイロット側にある既設のコンセントに接続します。
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これでフェアリングスペースでも電気が使えます。

そして、完成した壁がこちらです!!!どーん
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いやいやなかなか綺麗に仕上がりました。
かかった費用は木材1万円、ポリカ板関連1万円、その他(金具等)1万円ほどでした。
これでパイロットの健康が少し守れて部室が綺麗になればいいと思います。私はあと1か月半で引退ですが。
前後半と長々とお付き合いいただいた方はありがとうございました。
ではまた~

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安くTFに行くために

書いた人: 東山 | 13/06/08 20:42

こんにちは東山です。

間もなく引退ということで、Meisterで得た知識を、残念ながらいつ藻屑と消えるか分からない引継資料ではなくて、このブログに晒していこうと思います。誰か一人でも参考にしてくれるといいかなーと思います。

私たちは普段、テストフライト(以下TF)に埼玉県桶川市/川島町のホンダエアポートを利用しています。



より大きな地図で TF飛行場 を表示

この飛行場の最寄り駅は桶川駅で、駅からは約7km離れています。そのため、車で飛行場までピストン輸送します。

大岡山から桶川駅に行くならば、以下のルートが一般的だと思います。

発着時間:21:15発 → 22:29着
所要時間:1時間14分
乗車時間:1時間5分
乗換回数:2回
総額:970円
距離:50.0km

■大岡山
|  東急目黒線(浦和美園行)   4.3km
|  21:15-21:23[8分]
|  150円
◇目黒
|  山手線渋谷方面行   1.5km
|  21:28-21:31[3分]
|  820円
◇恵比寿
|  湘南新宿ライン(高崎行)   44.2km   
|  21:35-22:29[54分]
|   ↓ 
■桶川    

ちなみにこれまではこのルートは使用せず、目黒から山手線で上野まで行って、上野から高崎線の始発列車に乗って桶川まで座って行っていました。これにより待ち受けるTFに対して体力を温存することが出来ます。

料金は往復で1940円です。
この区間ではJRを使用しています。JRには、乗車券を分割して購入することで、合計金額を安くすることが出来ます。詳しくは「乗車券 分割購入」のキーワードで検索してください。
JR区間は目黒から桶川までの820円です。この区間を以下のように分割して購入します。
目黒―池袋 190円
池袋―与野 290円
与野―桶川 230円
これで大岡山―目黒の運賃と合わせて合計860円、往復1720円となり110円安くなりました。
ここで回数券を利用します。回数券はたくさんの枚数を同時購入することで、安く購入できるものです。JRには11枚入って10枚分の運賃で買える普通回数券がありますが、東急電津などの私鉄の多くはその回数券に加えて14枚入って10枚分の運賃で買えるが、土日しか使えない土休日用回数券が用意されています。
TFは主に金土で行われるので、土曜日は安い土休日回数券を使うことが出来ます。
回数券を使って金土にTFを行った場合の運賃は1534円、土日に行った場合は1505円です。普通に往復するより406円安くなります。
ちなみに恵比寿―桶川間を往復グリーン車を利用した場合は2834円です。快適なのでおすすめですよ。
ところで、今年は東急東横線と東京メトロ副都心線の線路が渋谷駅でつながり、相互直通運転を開始したのが印象的でした。この直通運転により、神奈川県から埼玉県まで乗り換えなしで行くことができるようになりました。
そして私は地図をじーっと見ていて気が付きました。飛行場の最寄り駅は桶川駅ですが、川越にも近いじゃないですか。ちなみに地図で調べてみると約10kmです。桶川駅までの距離7kmと比べるとあまり遠くありません。そのため、東武東上線川越市駅を運賃面から検証してみることにしました。
相互直通運転を利用した場合の一般的な経路は以下のようになります。
発着時間:15:26発 → 16:27着
所要時間:1時間1分
乗車時間:57分
乗換回数:2回
総額:760円
距離:47.6km

■大岡山    2番線発
|  東急大井町線(溝の口行)   1.5km
|  15:26-15:29[3分]
|  190円
◇自由が丘(東急
|  東急東横線特急(川越市行)   7.0km
|  15:31-15:39[8分]
|   ↓ 
◇渋谷 ≪直通≫
|  東京メトロ副都心線急行(川越市行)   20.2km   
|  15:40-16:07[27分]
|  270円
◇和光市
|  東武東上線急行(森林公園行)   18.9km
|  16:08-16:27[19分]
|  300円
■川越市 

普通は和光市で乗り換えずに川越市まで各駅停車で行きます。これにより自由が丘から川越市まで座ることができ、体力を温存できます。
往復の運賃は1520円です。この時点で回数券や乗車券分割を使った桶川駅までの料金に既に並びました。
ここから回数券を使います。ちなみに東京メトロ、東武鉄道、東急電鉄は土休日回数券を発行しています。
すると、金土TFだった場合の運賃は1234円、土日TFの場合はなんと1086円になります!土日だった場合は桶川経由の通常運賃より854円安くすることが出来ました!

今年は第4回TFからこの川越市経由の経路を使いました。平均15人が電車で移動するので、TF1回あたり13000円の節約になりました。

こんな感じでいろいろやってきた3か月でした。またネタがあれば書いていこうと思います。ではまた~!


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部室の壁作り~前半

書いた人: 東山 | 13/06/08 18:23

こんにちは、東山です。
人力部門の私は鳥コン&引退まで残すところ1か月となってしまいました。
今年はいろいろな施策のおかげで現時点までTFでの翼破損がほとんどなく、おかげさまで翼班3年はのんびりした4~6月を過ごすことが出来ました。
その間にかつてからの懸案であった部室の仕切りの改良を行いました。
無題.png

部室はフェアリング班の発泡スチロールやすりスペースとパイロットのトレーニングスペースとしてに使用されています。
フェアリング班がやすった発泡スチロールの粉がパイロットの健康を脅かすのを防ぐために、簡易的な壁が設置されていました。その壁が以下の写真です。

2013-05-22 15.57.51.jpg

(天井からぶら下がってるビニールは左側の部分にもあったのですが、とれちゃいました。)
このゴミ袋と木枠とカーテンで出来た壁のようなものは、機能的に大きな問題があったわけではなく、いつか作り直せればいいねーと言っていたくらいだったのですが、いろいろありましてこのタイプの壁の設置は禁止されてしまいました。そのため、新たな壁の設置が急がれることとなりました。

新たな壁は少なくとも5年メンテナンス無しでいきたいという代表様の言葉により、本格的な壁を設置することになりました。

このイラストは壁の設計図から起こしたものです。入口側からフェアリング側を見ています。
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いつものSolidWorksで作りました。今回は構造解析はしていません^^;

材料表を作っていつものコーナンに買い出し行ってきました。このコーナンはとても安いので積極的に使っていくといいと思います。

今回、フレームにはSPF材(よくあるツーバイフォー材)を使用しましたが、12フィート(約3.6m)のものでたったの"600円"でした。また、窓に使った中空ポリカーボネート板は180cm*90cmのものでたったの1600円でした。

まずは壁の基礎となる部分を作ります。
写真の白枠で囲まれた部分です。壁や天井の石膏ボードにネジを刺しても止めることはできないので、下地の鉄骨にしっかりと固定します。これを土台にしてドア、窓などの枠をはめこんでいく方式で作ります。

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*「一般の賃貸住宅で許される範囲」でしか部室を傷つけていないので、部室が使えなくなって返還を命じられても原状復帰できるようになっています。

下からフレームを組み立てていきます。

処理済~2013-05-24 17.51.13.jpg

石膏ボードと下部窓を取り付けます。
処理済~2013-05-24 18.19.04.jpg

窓はフレームに溝を掘ってはめこみました。窓の素材は中空ポリカーボネートボードを使用して強度、コストパフォーマンスを両立しています。窓には保護フィルムがはっており、工事完成時にはがします。

上の写真の石膏ボードの左下あたりにコンセントを設置するための準備をしておきます。
2013-05-24 18.06.45.jpg

上部のフレームと表側の石膏ボードを貼ります。
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上部とドアがつく左側の部分はフェアリング班が粉じん作業できるように仮に覆っておきます。
これでフレーム部分は完成です!

前半はここまでです。後半では扉や窓がつきます。ご期待ください。

ではまた~!

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