2008年04月の記事です。

2008年04月10日 リム注文+ギア注文

書いた人: セキグチ(2008/04/10 23:45:33)

車体製作のために各種部品を注文しました。

ギアの方は、図面が間違っていないかはらはらしないか注文しました。

リムの方は注文しようと思ったら・・・

「欠品中」

(え〜)

リムが無いと車体走らないよー

大会までに間に合うかどうか訊ねて、それでも間に合わないなら仕方ないのでパンダのリムを壊して・・・

とりあえず、電話してみました。

「アウトレット品が2つだけあるけど」

助かった〜

リムは無事大会までに間に合いました。

そして、今日、頼んだギア(と部品)が来ました。
寸法どおりか明日確認してみます。

この記事へのコメント(0)

この記事へのコメントはありません

コメントをすべて読む / 書く

2008年04月07日 作業報告+リム注文 その1

書いた人: セキグチ(2008/04/07 23:13:58)

作業報告です。

ます、型ができました。
これからパネルと窓を作ります。

金属部品は6割くらいできました。部品の完成についての問題点は2つ

まず、

あさって新学期!

皆さん忘れないでください。あさって新学期ですよ!

もうひとつは、

新2年生に操舵駆動設計、加工担当者がいない!!

来年どうすんの。誰かがやらないとカーボン製の棺おけができますよ。

来年の車体の製作が非常に心配です。頼むから後継者現れてくれー。

   つづく

この記事へのコメント(0)

この記事へのコメントはありません

コメントをすべて読む / 書く

2008年04月03日 WEMタイ大会出場結果

書いた人: セキグチ(2008/04/03 01:17:37)

遅れながらもワールドエコノムーブ(WEM)タイ大会の結果報告です。

第一回に続いて、第二回WEMタイ大会に出場しました。今年は私を含む2年生3人と1年生2人、計5人での参加です。ここではタイ大会の経過をお送りしたいと思います。

-1日目 出発-

タイ大会に参加する5人は、成田空港に集合しました。手荷物検査、出国審査を済ませて、飛行機に乗りました。

6時間後、バンコク郊外にあるスワンナブーム国際空港に到着しました。
出国手続きをして、荷物を受け取ると、私のスーツケース(レンタル)の収納式の取っ手が壊れました。
破損証明証を発行しようとしましたが、私の慣れない英語ではコミュニケーションが成立せず、結局代表が通訳となってようやく発行手続きを行うことができました。

何とか破損証明書を発行し、両替をした後、リムジンタクシーに乗ってホテルに行きました。まずは食事と買い物です。ホテルのすぐ近くには大型ショッピングセンターがありました。さらに、100メートルおきにセブンイレブンがあるので、買い物、食事には困りません。買い物を終わらせた一行は、明日に備えてすぐに寝ました。

-2日目 準備-

車体を受け取りレースに参加するために、WEMタイ大会のレース場に向かいます。

先月シッピングした車体がレース場に届いたので、早速開封し、組み立てを始めました。

すると、

風でシッピングの箱の板が倒れ、ライトビルトに直撃!
アッパー後部がへこんでしまいました。
しかし、へこんだ部分を押したところ、奇跡的に元に戻りました。
不注意で車体が破損してしまったのは、なんともいただけない結果です。

その後、部品を組み立てるがチェーンがうまく取り付けられず苦戦、
他チームが次々と準備を終わらせて帰っていく中、気がつくと日が暮れ、マイスターのみが残される結果になってしまいました。

-3日目 予選と前半戦-

WEMタイ大会は、1周のラップタイムを競うタイムアタック式の予選のあと、1時間のレースを2日間に1回づつ行ってその周回数の和で順位を競います。

予選のタイムアタックのためにチェーンのスプロケットを交換しました。
作業のほとんどを一人で行ったにもかかわらず、あっさりと交換できました。

予選の結果は、東海大、ミツバに次いで 3位でした。

このため、本線1日目のグリッドは前から3番目となりました。

本戦前半のために急いでチェーンのギア比を元に戻しましたが、うまく取り付けられず、チェーンの張りが強すぎるまま本戦に参戦しました。

本戦前半の結果は 東海大、ミツバ、バイゾン、ZDPに大きく周回差をあけ渡したものの、5位でした。今日の結果を踏まえて明日の後半戦に備えます。

-4日目 本戦後半-

問題だった張りの強すぎたチェーンを調整し、後半戦に挑みました。
車体の温度を下げ、ドライバーの体調をよくするために、霧吹きを買って冷やすことにしました。しかし、霧吹きのストローが無く、逆さまにしないと水が出ません・・・

そして、後半戦が始まりました。カウルの取り付け方法を改善した結果、昨日よりも快調な音で走り出しました。

レース開始から15分後・・・
第1コーナーを過ぎたあたりで、ミツバの車体に接触する事故が発生しました。このため、ライトビルトは一旦停車して安全確認をした後発車、ミツバは一旦ピットインしました。

終盤、東海大と競り合っていたミツバがスピードダウンしました。そのため、東海大が1位に踊り出ました。

マイスターの順位は、上位チームのリタイヤがあったため、繰り上がって4位になりました。総合は同様に4位でした。去年と同じでした。

画像1

レース終了後の車検後、車体の撮影会が行われました。マイスターのドライバーは現地の子供たちに囲まれながらいっぱい写真を撮られました。

その後、表彰式兼祝賀会が行われ、一行はペプシを飲みながら、表彰台に上がるドライバー達を見ました。

そして、一行は、2日間の観光の後、無事に日本に帰りました。

この記事へのコメント(1)

  • 熊谷(エコノOB) [ タイ大会お疲れ様でした。4位入賞おめでとう。   何か、...]

コメントをすべて読む / 書く

Copyright © 1992-2017 Meister. All rights reserved. E-mail : webmaster@meister.ne.jp