2009年03月の記事です。
書いた人: たか(2009/03/30 12:37:16)
書いた人: たか(2009/03/07 22:26:53)
~デンカイバディドア゙ラスヂ~
ドゥディルンゲンゴンデスドゥ ノ ヂュルジ オ゙ルゲデ
バイスタ-ヂンディギビィゴルギムボンバ
人
( 0w0) < オンドゥルルラギッタンディスカー!
ドゥイルヂヂヅオ゙ルゲドゥベ、ゼイザァグルデンジンデンリイオ゙カゲ
ゲンザイゼイザァグヂュルドギタイオ゙
スャーラジイビィゴルギルジア゙ゲデャドルドゥディカッタドディア゙ッタ
参考:http://ja.uncyclopedia.info/wiki/オンドゥル星
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今年度の鳥人間コンテストは中止になってしまいましたが、最近の日記ラッシュでお分かりの通り、
Meister 人力飛行機部門は皆、現在製作中の機体を完成させようとがんばってます。
今後の方針についてはもう少し具体的になってから代表から報告があると思いますので、
もうしばらくお待ちください。
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なんとクリスマス桁巻き予告から日記をかいていないことがわかり、全て報告すると大変なことになってしまいそうなので、とりあえず桁関係について短めに報告いたします。
年が明けた。
テールを巻いた。
DLを巻いた。
DLを巻いた。
DLを巻いた。
DRを巻いた。
って感じです。あと一年生が尾翼桁を巻いてました。
本数についてはあまり触れないでください。新しい分割型テーパーマンドレルを用いての積層に
色々と手間取ってしまいました。
ちなみにこれが新しいテーパーマンドレルを使って積層している所です。
遠近法ってすごい!
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そういえばついさっき桁試験をしたのですが、3月2日にわざわざ一日つかって翼桁同士の接合具合を確認したのに、固定用の穴を開けたりしているうちに翼桁もちょっと色々と思うトコロがあったらしく、桁試験当日には信じられないくらいキツくなってしまっていました。
全て接合し終わった頃にはすでに日も傾き始めていました。
次々桁に錘をかけ順調に進んでいたのですが、最後の錘を掛けたあたりで風が吹き掛けた錘が地面スレスレにきてしまい、みんなが「ヤバイッ!」と思った瞬間、桁の中心でバランスを取っていた寺生まれだかよくわかんないけど群馬生まれのTさんが「破ぁ!!」と叫びました。すると、嘘のように風が止み見事、定常飛行時の1.2 倍の荷重に耐えられることがわかりました。
桁の撓みは定常飛行時では推算より数センチ大きめで十分測定誤差に入る値、定常の1.2 倍では15 cm程大きい値を得ました。
上反角は十分設計通りつきそうです。
何はともあれ今年の桁試験は成功!となりました。
やっぱり寺生まれはすごい。本当にそう思いました。
桁試験の概要についてはFRのあとPだかYだかどっちかわからない班が更新してくれると思います。
(※桁試験の目的
翼桁に錘をかけ曲げモーメント分布を定常飛行時、引き起こしを想定した状態のそれに近づけ、撓み量を測定して、飛行に十分耐えうる強度を持つこと、安定性に関わる上反角が設計通りであることを確かめる。
単桁片持ち翼だと製作後上反角の調整が難しいため、ここで設計通りでないと…)
~前回までの東北大学~

ちょっと前に東北大学Windnauts の方々が東京に来たついでにMeister に寄ってくれやがりました。
しかもついでにMeister 倉庫で携帯電話を充電なさりやがりました。
お帰りやがる直前の画像。
大変御満悦のようです。
繰り返します、大変御満悦のようです。
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3 / 28 (土) に学生交流会@首都大学東京 が催されました。
首都大学東京の方々、本当にお疲れ様でした。
自分は班別交流会では設計のところに参加したのですが、やる気ある次期設計が他校の方々としっかり交流していたので、
他大の見知った設計さんとお話してほのぼのしていました。色々参考になるお話もできたので、有意義でしたよ。
うちも早くTFしたい!
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現在、機体製作が少し遅れ気味ですが、皆製作しております。


自分はフェアリング以外では迎角調整器に使うカーボンと木の合板のサンドイッチ板(29ply )を積層したり、加工してはめたりしてました。
うちでは"バナナ" と呼ばれているパーツです。
☆板(きたねぇ)
☆it's my banana.
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~次回の東北大学~
http://www.windnauts.sakura.ne.jp/
をご参照しやがってください。