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〜フェアリング〜


■2004 7月第4週
最後のテストフライト後、鳥コン本番に向けリブの組み直しや、フィルムの貼り直しなど細かい修正を行い、回転試験を利用してインテイク・アウトレットの改良を行いました。

■2004 6月第4週
フェアリングがほぼ完成したので、チェーンや接合部周りなどの細かな部品を製作中。
仮インテイクを取り付け。

■2004 5月第4週
船(本番用)が完成しました。

■2004 5月第2週
新設計のフネとフィレットのマスター作りを終え、それぞれ発泡スチロールからの切り出し中。

■2004 4月第3週
フェアリングをほぼ組み上げ、グラウンドセットアップに臨んだものの、パイロットと干渉する箇所が見つかったので、設計を修正し、作り直すことに。
(詳しくはセットアップレポートを参照。)
後日の回転試験に、セットアップ時に見られなかった部分の干渉をチェック。
1,2年に、TF用表示器マウントを設計・製作してもらった。

■2004 3月第4週
製作を開始しました。
まず、発泡スチロールから船を切り出し、成形中。
グラウンドセットアップまでに、コクピに船・フィレット・リブ・キャノピを固定する予定。

■2004 3月第2週
先日仮決定した設計で1/10模型を作り、補正を加え、設計を完成させました。

■2004 3月第1週
2004年度のフェアリングの概形(配置するリブ)の設計があがりました。
今後は桁試験後に発泡スチロールの切り出しを始められる事を目標に、模型製作、細部の設計を進めて行きたいと思ってます。

■2004 2月第2週
フェアリングの設計をし、翼型を決定し、外形も決定しました。

■2004 1月第2週
工大祭で展示用に作ったフェアリングを使って風洞実験を行い、アウトレットをいくつか変更して空気の抜け具合を見た。
コックピットの図面をもらったのでフェアリングの設計開始。パイロットのサイズを測っている。

■2003 12月第2週
今年はフェアリング表面を補強するリブをバルサのみから、コア材にスタイロを入れたものに変更しようと計画。
これにより重量が従来の2/3となり、形状の精度もあがる見込み。
さまざまなリブを作り強度試験を行う。

■2003 11月第4週以前
工大祭に向けて、フェアリングの修復を行う。フェアリング経験が浅いので、この一連の製作により練習する。