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4/24に班分けを行い、始まったDesign Move Contest、通称「距離コン」。
マシンを作っておもりを運ぶ距離やアイデア性を競う、1年生が主体となって行う新歓時期最大のイベントです。
1回雨で中止となりましたが、6/13に本番を行いました。


レギュレーション
記録について
・一番運んだ距離の遠いチームと、最も独創的なデザインのチームを表彰します。
・距離の測定は、おもりとスタートラインの最短距離。
・おもりを破壊した場合、記録は無効とする。
・競技時間の間に何回チャレンジしてもよい。
・記録が10mを超えなかったチームは罰ゲーム!!

マシンについて
・計1kgの用意されたおもりを積まなければならない。
・動力には何を使ってもよいが、スタート時に押す・投げる等、直接人の力を加えて動かしてはならない。
また、モーター・タイヤは既製品を使ってはダメ。(自作は可)。
その他エンジン等、火気・危険物禁止。
・スタート時のマシンの高さは1m以下。
・マシンは分割可。ただし記録の測り方は上記のとおり。
・スタート後は、計測終了までマシンに外部から物理的干渉を行ってはならない。


本番・車体紹介
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1班のマシン。
自作モーターで進む車(手前の小さいの)と、大型ゴム巻き車(木製のデカイの)の2台で参戦。

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2班のマシン。
赤いポリ(?)容器に水とドライアイスで噴射して、前進します。
さらに時間差で手前のフェラーリもどきが発進して距離をかせぎます。

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3班のマシン。
これまた自作モーターを動力に持つ三輪車です。

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4班のマシン。
金属の細長い薄い板を用いて、ぜんまいを作りました。

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5班のマシン。
これもモーターのマシンです。
今年はモーターが大人気です。
果たして進むのか…。

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6班のマシン。
ペットボトルロケット噴射式の車です。

結果
約2時間による競技の結果、6班のマシンが1位となりました。
やはりオーソドックスの強さか。
他にはモーター車が全て進み、まともな記録を出したのが驚きの的でした。
さらにデザイン賞は2班に贈られました。
このチームは終盤、ドライアイスの詰めすぎで噴火。
非常に危険でした。

記録

1班

23.29m

2班

37.35m

3班

33.95m

4班

4.10m

5班

40.20m

6班

43.80m


番外編
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ペラ班から参戦。
らしからぬ不細工なペラで回るペラ車です。
アゲインストでもフォローでも前進します。
記録 11m

そして、多摩川の「主」の登場に…
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キタ----------------!!
おっちゃんだーー!!
キャンデーおくれ。

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毎年距離コンと模型飛行機で出会うおっちゃん。
見つけるや否やぞろぞろと買いに来ます。

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